※IS01にはターミナルアプリが必要です。また、root化環境で試しています。
※コマンドや設定例は転送したファイルが/dataにある場合のものです。
追記(5/29): 現在はEye-Fi Direct機能があるので、Android側でDHCPサーバを立ち上げることなく写真転送ができます。
1. BusyBox for Androidをダウンロード
2. テキストエディタでudhcpd.confを作成(改行コード"LF"で保存)
記述例:
start 192.168.0.313. udhcpd.leasesという空のファイルも作成
end 192.168.0.50
max_leases 20
lease_file /data/udhcpd.leases
interface wlan0
opt dns 192.168.0.30
opt subnet 255.255.255.0
opt router 192.168.0.30
opt lease 86400
4. busybox, udhcpd.conf, udhcpd.leasesをIS01へ転送
5. IS01の無線LANアダプタに固定IPアドレスを設定する(Wi-Fi設定→Menu→詳細設定)
設定例:
静的IPを使用する: on5. IS01でターミナルを起動し、下記コマンドを実行
IPアドレス: 192.168.0.30
ゲートウェイ: 192.168.0.1
ネットマスク: 255.255.255.0
DNS1: 192.168.0.1
/data/busybox udhcpd -f /data/udhcpd.conf &
上記コマンドをシェルスクリプトに記述し、GScriptから起動すると便利かと思います。